Videographer
GORO MATSUSHITA
一番大切なことは、
自分の作品に愛情を持つこと
松下 吾朗
ビデオグラファー/ 9年目
勤務地 / THE GRAND HOUSE
四年制大学を卒業後、映像・デザイン・音楽業界を経験。四季の丘 seasons withにてビデオグラファーとして入社後、クレアージュ リゾート、グランドハウスにて勤務。
就職するにあたって
BLD WEDDINGSを選んだ理由
前職はいわゆるB to Bで、企業プロモーションMVの提案やWebサイト制作、イベントで使用する映像制作、デザイン業務をメインとしていました。「今とは別の世界で、幅広い方々に自分の作った映像を見てもらいたい」と思い転職を決意、当時住んでいた熊本で映像関連の仕事を探し始めました。
転職活動をしていくなかで、BLD WEDDINGSのビデオグラファー職の求人に出逢いました。『映像だけを作る会社』だと“ 生涯 映像を作ることしかできない人間 ” になってしまうのではと恐怖を感じていたため【映像制作だけではなく、個性を活かすことができる仕事環境】というメッセージに、すでに確立された結婚式場というイメージではなく様々な可能性の広がりを感じました。
さっそく電話で問い合わせてみると、すでに応募は締切られていました。しかし、熱意を伝えると社員の方が快く話を聞いて下さり面接まで漕ぎ着けることができました。初めて結婚式場に訪れた際は、様々な楽しい未来がすぐにイメージでき、是が非でもここで働きたい!と感じました。
結婚式で制作する映像はすべてに感動やハッピーな想いや気持ちが詰め込まれており、それを最高の環境で楽しく制作できるBLD WEDDINGSヘ転職ができて心から良かったと感じています。
実際にBLDで働いて
やりがいに感じること
幸せに包まれた空間で働けることはもちろん、お客様を第一に考え業務にあたるスタッフと共に働ける環境にやりがいを感じています。映像部門では一組一組のお客様にベストな提案をし、少しでも私たちの映像でご結婚式に彩りを添えられたらという思いを持って制作に励んでいます。また、新しいものを積極的に取り入れチームをアップデートしていくことが、お客様の幸せにも繋がると信じています。そうした中で生まれたアイデアを元につくられた作品がご新郎ご新婦やゲストに届き、心を込めて制作した映像で喜び感動していただける瞬間に立ち会えることがやりがいに繋がっています。
仕事で大切にしていること
映像を制作するにあたり一番大切なことは、自分の作品に愛情を持つこと。そして、見る人のことを考えて制作すること。当たり前のことにはなりますが、映像は上映するために作っています。制作側は観る人が映像に没入できるための構成や間(ま)を大切に組むことが重要です。そのような細かな箇所まで愛情をもって作りあげた映像は心にグッとくるものです。また、チームを率いていく立場として「幸せな映像を作るためには作り手も幸せであるべき」ということも大切に考えています。そのために自身もチームも楽しく仕事ができるよう心がけています。
BLD WEDDINGSの結婚式とは
近年、社会が目まぐるしく変わっていますが、BLD WEDDINGS はお客様へ少しでも良いものを提供できるようにと情勢に素早く対応していると思います。状況に応じた結婚式のカタチであったり、良いものを残しつつ新しいものを取り入れる姿勢が強いので働く側も自信を持って働くことができます。また、個人的に料理やスイーツがとても美味しく、これまでの結婚式場のイメージが覆る内容だと思っています。それも各部署のスタッフが高い志を持って一つの結婚式を作り上げている結果の一つだと思います。北海道から、関東・九州まで、それぞれに存在する会場も同じものがなく、地域によって様々な特色があるところも魅力だと思います。