BLD未来食品事業部が手掛ける「黒と白のフレンチカレー」「赤と黒のベジカレー・VEGAN」が、３月に開かれた第85回ジャパンフードセレクション（JFS)でともに最高賞グランプリを受賞しました。

日本初の食品・食材評価制度として知られるJFSは、一般社団法人日本フードアナリスト協会が認定したスペシャリストたちによる、多岐にわたる食の専門的な知見と消費者目線に立った分析評価により５段階で決定され、評価には味覚や後味だけでなく、視覚、聴覚、触感や嗅覚などの五感をはじめ、ニュース性、USP（独自性）、ネーミング、ストーリー性、タイトルや市場要因、安全性、マネジメント上での要因など100のチェック項目が設けられています。

過去の受賞歴のうちカレー関連では、吉野家の「新牛カレー鍋膳」やグリコのルーカレー「ZEPPIN中辛」などもグランプリに選出されています。